木象嵌　フレンチブルドック

フレンチブルドックの額が入荷いたしました
オンライン初登場です

高橋貞雄さん作のかわいい動物シリーズに、フレブルちゃんが仲間入りです
草むらからタンポポの綿毛を見ている、愛らしい表情に癒されます


木象嵌とは
寄木細工同様、自然の木の色を使い、
それらをはめて絵を描いていく手法を木象嵌といいます

明治時代に木工足踏みミシンが輸入されたのを機に始まり、約100年の歴史があり、伝統的工芸品としても認定されています

糸鋸ミシンを足で踏み、針を上下に動かしながら、下絵にそって切り取っていきます
切り取った木片をキャンバスとなる板に写し描き、同様に切り取り、あいたところへ最初の木片をはめ込みます

その工程を何度も繰り返し、一枚の絵にしていきます
出来上がった木画を削り、板に貼り額装します

着色などされていない天然の木の持つ優しい色合いは、お部屋にスッと馴染んでくれます

透明のアクリル板は軽いので、壁掛けにも安心です
フレンチブルドックがお好きな方へのギフトにも


うちはらオリジナル
14.6×14.6cm
厚み2.2cm